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静岡母子殺害の被告の拘束解除 代理処罰でブラジル裁判所

2008.7.3 13:36
このニュースのトピックス米州

 静岡県焼津市でブラジル人母子3人が殺害された事件で、日本政府による代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)要請を受けて、殺人罪に問われブラジル・サンパウロ州裁判所で公判中のネベス・エジルソン・ドニゼッチ被告(45)について、同裁判所は2日、身柄拘束を一時解除した。裁判は続行される。

 弁護側が4月下旬、拘束は違法だと訴えていたが、今回の決定の理由などは明らかにされていない。

 ドニゼッチ被告は2006年12月に交際相手だったミサキ・ソニア・アパレシダ・フェレーラ・サンパイオさん=当時(41)=とその2人の子供を殺害したとして、今年1月、潜伏先のサンパウロ州内で警察当局に逮捕された。今年2月の初公判で被告は起訴事実について「何も言いたくない」と述べ、罪状認否を留保していた。(共同)

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