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大統領罷免めぐり投票へ 南米ボリビア

2008.5.13 11:15
このニュースのトピックス米州

 南米ボリビアのモラレス大統領は12日、大統領罷免の是非を問う国民投票を実施するための法案に署名、8月10日に投票が実施されることになった。法案は先週、野党が過半数を占める上院で可決された。同国で大統領の不信任投票は初めて。

 大統領は先住民貧困層の支持を受け、所有する土地の面積に上限を設ける憲法改正案など左翼的政策を進め、白人富裕層などが反発し政治的紛糾が続いている。規定では、2005年末の大統領選で獲得した得票率53・7%を上回る不信任が表明された場合、大統領は退陣し、180日以内に大統領選と上下両院議員選を行う。

 白人富裕層が多いサンタクルス県では今月4日、大統領に反発して独自の徴税権などを定めた自治憲章制定の是非を問う投票があり、8割以上の賛成で承認された。(共同)

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