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ムンク作品に過去最高32億円 オイルマネー流入のNY
このニュースのトピックス:サブプライムローン
競売大手サザビーズは8日、ニューヨークで7日夜に行われた競売で、ノルウェーの画家エドバルト・ムンク(1863〜1944)の作品「橋の上の少女たち」が3080万ドル(約32億円)で落札されたと発表した。サザビーズによると、ムンクの作品としては過去最高額。
米経済はサブプライム住宅ローン問題で景気後退期に入ったともいわれるが、美術品市場はロシア、中東のオイルマネーの投資資金が入るなど活況を呈している。ニューヨークの競売大手クリスティーズでも6日、フランスの印象派画家モネの作品が過去最高額の約43億円で落札された。
ムンクは「叫び」など人間の不安や生と死を表現した画家で、日本にもファンが多い。「橋の上の少女たち」は1902年に描かれた。サザビーズは落札者について「国際的な収集家」としている。(共同)

