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米民主党、やはり特別代議員が鍵 オバマVSクリントン両候補 (1/2ページ)

2008.5.5 20:35
このニュースのトピックス米国
2日、米中西部インディアナ州で支持者と握手するオバマ上院議員(AP)2日、米中西部インディアナ州で支持者と握手するオバマ上院議員(AP)

 【インディアナポリス(米インディアナ州)=山本秀也】米民主党の大統領候補指名争いは6日、中西部インディアナ州と南部ノースカロライナ州での予備選に舞台を移す。オバマ、ヒラリー・クリントン両上院議員が接戦を展開するなか、州別の予備選は来月3日に幕切れを迎える。小差の戦いがこのまま続けば、党幹部、上下両院議員らで構成する特別代議員のうち、残る約280人の決断が勝敗の鍵を握ることになりそうだ。

 オバマ、クリントン両氏は4日、インディアナポリス市内で開かれた民主党主催の夕食会でそれぞれ演説。猛追を続けるクリントン氏が「私はノックダウンされても使命完遂まで何度でも立ち上がる」と粘り腰を強調したのに対し、リードしているオバマ氏は中産階級への経済支援や雇用拡大などの政策を挙げ、「みなさんの選任を得なければ、どれも絵に描いた餅(もち)にすぎない」と支持を訴えた。

 最新の世論調査によると、黒人有権者の多いノースカロライナ州ではオバマ氏が優位を保つ一方、白人労働者層が主流のインディアナ州では、クリントン氏が5ポイント前後リードする。景気低迷で、有権者の関心は「経済政策」が49%(CNNテレビ調査)と突出し、クリントン氏は「ガソリン減税」を訴えて支持を集めている。

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2日、米中西部インディアナ州で支持者と握手するオバマ上院議員(AP)
2日、米南部ノースカロライナ州で演説するヒラリー・クリントン上院議員(ロイター)
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