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【グローバルインタビュー】剣が峰のクリントン氏 落とせぬペンシルベニア州予備選 (1/4ページ)
このニュースのトピックス:グローバルインタビュー
米大統領選の民主党候補指名争いは、4月22日に東部ペンシルベニア州で予備選が行われる。ヒラリー・クリントン上院議員(60)が先行し、バラク・オバマ上院議員(46)が追いかける展開となっている。ペンシルベニア大のドナルド・ケトル教授に、同州の選挙情勢について聞いた。(フィラデルフィア 有元隆志)
−−ペンシルベニアは3月4日に予備選が実施されたオハイオ州と似ているといわれる
「(オハイオ州に隣接する)州西部のピッツバーグのあたりは製造業が多く、歴史的にもオハイオ州と同質性があるといえるだろう。しかし、ピッツバーグと東部フィラデルフィアでは大きな違いがある。(東部地域は)オハイオよりもニューヨークやボルティモアと似ているところがある。候補者にとってペンシルベニア州での選挙運動が難しいのは、地域によって人々の価値観が異なるので、言うことに注意しなければならないことだ」
−−クリントン氏は地元ニューヨーク州をはじめニュージャージー州、オハイオ州でも勝利した。ペンシルベニアでも有利ということか
「ペンシルベニアはクリントン氏にとっては勝利しなければならない州。人口的にもフロリダに次いで高齢者が多い。クリントン氏は高齢者から強い支持を受けてきた。もしクリントン氏が負けるようなことがあれば、選挙運動を継続できるか深刻な問題に直面するだろう」