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米民主党、大統領候補の対中強硬発言相次ぐ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:米国経済
【ワシントン=山本秀也】22日の米大統領予備選を控えたペンシルベニア州で遊説中の民主党2候補は14日、「中国製品の輸入規制も辞さない」(オバマ上院議員)、「中国は米国に軍事競争を挑んでいる」(ヒラリー・クリントン上院議員)と、それぞれ中国非難を展開した。親中派とみられているクリントン氏だが、夫の前大統領が中国系IT企業から献金を受けた疑惑が伝えられるなか、中国色をぬぐうため、あえて北京に厳しい発言を連発した可能性もありそうだ。
クリントン氏は、同州ピッツバーグでの演説で、「中国は巨額の資金投下で、米国に対抗する外洋型海軍やミサイル技術の進展をめざしている」と激しく警告した。さらに、米国が経済のほか、軍事技術で対中優位を保つ必要性を訴えたほか、中国の技術向上を支える産業情報のスパイ活動に対しても、摘発強化を司法、情報機関に求めた。
このところクリントン氏は、ブッシュ米大統領にも北京五輪開会式のボイコットを強く求めるなど、対中強硬発言が目立つ。