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「粗暴な内政干渉」と反発、中国が米議会決議で

2008.4.11 13:14
このニュースのトピックス米国
8日、米サンフランシスコで抗議集会に参加するチベット系の人たち(AP)8日、米サンフランシスコで抗議集会に参加するチベット系の人たち(AP)

 中国外務省の姜瑜副報道局長は11日、米議会がチベット問題で9日に対中非難決議を可決したことに対し「中国の内政に対する粗暴な干渉で、中国人民の感情をひどく傷つけた」と激しく反発し、「強い憤りと断固たる反対を表明する」との談話を発表した。

 姜副局長は、特に下院決議に対し「チベットの歴史と現実を勝手に歪曲(わいきょく)し、暴力犯罪に対するチベット自治区政府の対応を理由もなく非難している」と厳しい姿勢を示した。

 談話はまた「米議員の一部がチベット自治区ラサで起きた暴動参加者や暴動を画策した(チベット仏教の最高指導者)ダライ・ラマ14世側を非難せず、批判の矛先を中国政府と中国人民に向けている」と指摘。こうした動きは「黒を白と言いくるめ、下心は計り知れない」と強い調子で批判している。(共同)

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8日、米サンフランシスコで抗議集会に参加するチベット系の人たち(AP)
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