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米、拉致問題の重要性認識
このニュースのトピックス:北朝鮮拉致事件
外務省の藪中三十二事務次官は9日、ネグロポンテ米国務副長官とワシントンの国務省で会談した。北朝鮮政策に関し副長官が「拉致問題の解決の重要性を引き続き北朝鮮側に言っている」と日本側の立場を尊重する意向を示したのに対し、次官は米側の姿勢を評価した。
1月の次官就任以来、初訪米となる藪中氏は日中関係について、来月に予定される胡錦濤国家主席の訪日などに触れ、建設的な協力関係を築く一方で中国側に求めていかなければならないこともあるなどと説明。チベット問題について「お互いの関心事項である」という認識で一致した。
双方は、日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定に重要な役割を果たし、今後一層重要になるとの考えを確認した。(共同)