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チベット弾圧に深い懸念 米補佐官、中国大使に

2008.3.25 12:20
このニュースのトピックスチベット

 米国家安全保障会議(NSC)の事務方ナンバー2に当たるジェフリー大統領補佐官は先週末、中国の周文重駐米大使と会談し、中国チベット自治区での「治安弾圧の拡大に関する深い懸念」を伝えた。ペリーノ大統領報道官が24日の定例記者会見で明らかにした。

 報道官によると、ジェフリー補佐官はチベットなどで発生した暴動について、もっと平和的に解決するよう周大使に要請。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との直接対話に乗り出すよう重ねて求めた。

 ダライ・ラマとの直接対話については、ライス米国務長官も24日、チベットの長期安定を保証する「唯一の政策」と述べた。マコーマック国務省報道官は同日の会見で、中国が対話に応じる兆しはなく「事態はなお極めて憂慮される」と語った。(共同)

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