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【明解要解】米大統領選、資金はどこから? オバマ氏、ネット献金に強み (2/3ページ)
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とりわけ威力を発揮しているのが、インターネットを通じたクレジットカードでの献金だ。このネット献金は2000年から導入された。オバマ氏の場合、2月の選挙資金の総額は5500万ドルにのぼり、単月としては史上最高を記録したのだが、そのうち実に4500万ドルがネットを使った小口献金だった。
個人献金の上限は、予備選段階が2300ドル、本選段階も同額で、計4600ドルだ。20ドル以上の献金者は、名前や住所などが公開されるため、これを嫌い20ドル未満の小口献金を、上限に達するまで繰り返す有権者も少なくない。
候補者の陣営には、個人献金をかき集める「バンドラー(束ねる人)」と呼ばれる存在も。この“集金マシン”の数は、オバマ陣営361人、クリントン陣営322人とされる(1月末現在)。
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企業など団体からの直接献金は禁止されている。そこで企業などはPACという団体を設立し、社員などから個人献金を集める。それでも企業との“癒着”を有権者に連想させるという側面も。オバマ氏はPACからの献金は受け取っていない。