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大統領選候補3人の旅券情報不正閲覧 米国務省、徹底調査を約束 

2008.3.22 10:01
このニュースのトピックス米国

 米国務省の契約職員3人が、大統領選の民主党候補を争うオバマ上院議員の旅券情報を不正に閲覧していた問題で、同省のマコーマック報道官は21日、民主党のヒラリー・クリントン上院議員、共和党候補指名を決めたマケイン上院議員の旅券情報も閲覧されていたことを明らかにした。

 ライス国務長官は同日、3人の議員に個別に電話し謝罪した。国務省は動機を「好奇心」としているが、プライバシーが容易に侵害された事態を重視、徹底調査した上で結果を議会に報告する。

 報道官によると、クリントン氏の情報にアクセスがあったのは昨年夏。同省の研修で、情報を引き出す実例として1人の研修生がクリントン氏の名前を入力して注意を受けた。マケイン氏の情報は、オバマ氏の情報をのぞき見して既に懲戒処分を受けた契約職員が今年に入って閲覧していた。

    (共同)

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