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米大統領の3候補 そろって中国批判
このニュースのトピックス:チベット
中国チベット自治区ラサなどで起きた暴動をめぐり、米大統領選の民主党候補指名を争うオバマ、ヒラリー・クリントン両上院議員と共和党候補指名が確定したマケイン上院議員は19日までに、中国を批判する声明をそれぞれ発表した。
いち早く声を上げたのはオバマ氏で、ラサの衝突で死傷者が出たと伝えられた14日に声明を発表。近年の中国の発展を高く評価する一方で「この数日の出来事は中国の別の顔を明らかにしている」と批判した。
米中関係を最重視するクリントン氏は15日の声明で「衝突への深い懸念」を表明。ファーストレディー時代の1997年、訪米した江沢民中国国家主席(当時)に抑圧的なチベット政策をただした実績をさりげなくアピールしながら「10年余りたっても抑圧が続いている」と述べた。
マケイン氏は18日の声明で「中国当局による暴力的弾圧」を非難。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との対話に乗り出し、暴動の「根本的原因」の解決に努めるよう中国に促した。 (共同)

