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人種問題でオバマ氏演説 早期火消しで白人離反防ぐ

2008.3.18 16:37
このニュースのトピックス米国
17日、ペンシルベニア州の大学で演説するオバマ上院議員(AP=共同)17日、ペンシルベニア州の大学で演説するオバマ上院議員(AP=共同)

 黒人初の米大統領を目指す民主党のオバマ上院議員は18日午前(日本時間同日夜)、ペンシルベニア州フィラデルフィアで人種問題をテーマに演説を行う。オバマ氏が師と仰ぐ黒人牧師が白人や米社会を敵視する説教を繰り返したとして批判が高まったのを受け、事態の沈静化を図るのが目的。

 オバマ氏は17日、記者団に「牧師の発言だけでなく、もっと大きな意味での人種問題について話したい」と述べた。

 ペンシルベニア州では来月22日に党指名争いを左右する重要な予備選が行われる。同州で多数派を占める白人層の離反を防ぐためにも早期の火消しが必要と判断したとみられる。米メディアは演説の出来次第で「オバマ氏だけでなく選挙戦全体の行方を占う重要な意味を持つ」(NBCテレビ)と注目している。(共同)

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17日、ペンシルベニア州の大学で演説するオバマ上院議員(AP=共同)

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