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【ウイークリーワールド】NY州知事買春事件の「お相手」はこの人
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米ニューヨーク州のエリオット・スピッツァー知事(48)は10日、報道を受けて行った記者会見で、摘発された高級売春組織の利用客だったことを認めて謝罪、12日には辞意を表明した。
民主党のホープと目され、同党の大統領予備選では同州選出のクリントン上院議員の有力な支持者でもあっただけに、メディアの報道合戦はヒートアップし、世界中が注目。同氏が、売春組織内で「クライアント(顧客)9」と呼ばれていたことが伝えられると、さっそく「クライアント9」とプリントされたTシャツが売り出され、「1−8号探し」も始まった。
報道を総合すると、スピッツァー氏は買春に総額800万円以上を注ぎ込んだ常連客。相手をした女性の1人は、法廷に提出された書面では「クリスティン」となっていた。アシュリー・アレクサンドラ・デュプレさん(22)とみられる。デュプレさんは「非道な人間のように思われるのは嫌だ」などと語り、最近はほとんど眠れなかったという。
州司法長官時代には証券大手や保険会社の不正を摘発して辣腕(らつわん)ぶりを発揮したほか、首席検事のときには組織売春の取り締まりも手がけたスピッツァー氏。ともに記者会見に現れたシルダ夫人の姿は、輝かしい栄光に彩られた過去の写真と比べると痛々しいほどやつれて見えた。














