MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

独身信者に焦点を当てる教会

2008.3.13 23:09

 【ウェストチェスター(ニューヨーク州)=USA TODAY(スーザン・クラーク)】米国の教会が未婚者、離婚者、未亡人など独身信者に対するさまざまなプログラムを実施している。

 米国で結婚していない成人は人口のほぼ3分の1に当たる9200万人。一人暮らし世帯は2006年に全世帯の26%を占めるまでになった。1970年には17%にすぎなかったという。また、初婚の平均年齢は女性が25・5歳、男性が27・5歳で、70年の20・8歳、23・2歳からほぼ5年遅くなっている。

 ニューヨーク市聖歌隊は今年のバレンタインデーに初めて独身者プログラムの一環として、賛美歌を歌いながら歩くイベントを行った。リーダーのシルビア・ライトさんは「教会には独身者のいる場がないように感じていた。それで教区に行って、独身者が集える場を作ってほしいと訴え、映画鑑賞や聖書研究ほか種々相互扶助の活動ができるようになった」と話す。

 テネシー州ジャクソンビルのフェローシップ・バイブル教会に通う独身のブライアン・マーシャルさんは「同じ考えを持つ独身者と人生について語り合うのは有意義なこと」という。

 ユナイテッド・メソジスト教会のビル・リゾール独身担当部長は「長い間、独身者だけを対象にしたプログラムはなかった。未婚の人がパートナーに巡り合う場が必要だった」と話す。

 トニー・カストロさんは4年前、ニューヨーク市聖歌隊に参加。そこで知り合ったエディー・ミランダさんと今年8月に結婚するという。「友人や家族から『いい人を見つけろ』といわれ続けていた。会に感謝している」と喜んでいる。

(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。