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禁欲がネック!NYカトリック教会は「深刻な聖職者不足」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:米国
聖職者不足を訴えるセント・ヨゼフ神学校(ニューヨーク州ヨンカース)のルーク・スウィーニー学務主任。4月のローマ法王ベネディクト16世訪米で聖職志望者が増えるのを期待している(USA TODAY)PRIEST-SHORTAGE -- The Rev. Luke Sweeney, director of vocations for the Archdiocese of New York, speaks about the shortage of priests in the New York Archdiocese during an interview at St. Joseph''s Seminary in Yonkers, N.Y., on Monday, March 3, 2008. Pope Benedict XVI will make his first visit to the United States in April and will make a stop at the seminary. (Gannett News Service, Mark Vergari/The (Westchester, N.Y.) Journal News)【ウェストチェスター(ニューヨーク州)=USA TODAY(ゲーリー・スターン)】ローマ法王ベネディクト16世が来月、訪米する。米国のカトリック聖職者たちは、今回の訪米が聖職を希望する若者を増やすきっかけになってくれればと願っているようだ。
ニューヨーク大司教区は、カトリック信者数に対する神学生の数が少なく、米国内176のカトリック教区のなかで170位。深刻な聖職者不足に陥るのは時間の問題になっている。
ベネディクト法王が説教する予定のセント・ヨゼフ神学校(ニューヨーク州ヨンカース)の在校生はわずか23人。今秋の入学予定者はゼロ。ジェラルド・ウォルシュ司祭は「ニューヨークのカトリック社会にとって由々しき事態。何とかしなければならない」と顔をしかめる。
米国全体のカトリック聖職者は1975年の3万6000人から、昨年には2万8000人にまで減少。ただ、神学生は1960年代に激減したものの、この10年間で3300人まで回復しているという。
