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米民主党、フロリダなど2州の代議員「復活」焦点に (1/2ページ)
このニュースのトピックス:米国
【ワシントン=山本秀也】米民主党の大統領候補指名争いが異例の大接戦となるなか、党の懲罰措置で代議員枠が「白紙化」されたミシガン、フロリダ州の復活問題が、新たな焦点となっている。両州に本来割り当てられた代議員枠が計約370に及ぶことで、候補指名の行方に与える影響は無視できない状態で、ここに来て党全国委員会と両州の関係者が、選出作業の出直しを視野に解決を模索し始めた。
1月の両州予備選で“勝利”したヒラリー・クリントン上院議員は、劣勢にある代議員の獲得総数を積み増す好機として、代議員枠の復活を強く求める。現在、先行するオバマ上院議員は、試合途中でのルール変更に等しい形での復活措置を警戒している。
民主党全国委員会のディーン委員長は、ミシガン、フロリダの代議員枠の処理方法に関する声明を発表。(1)各州で代議員を選出する手続きを再度実施する(2)8月の党全国大会で、資格審査委員会に代議員資格の付与を求める−の2案を提示した。ディーン声明は、クリントン氏が勝った1月の両州予備選の結果を認めない半面、必ずしも懲罰の維持にはこだわらない姿勢を示したものだ。
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