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ワイオミング党員集会開く オバマ氏有利の展開
このニュースのトピックス:米国
【ワシントン=有元隆志】米大統領選の民主党候補指名争いは8日、中西部ワイオミング州で党員集会が開かれた。同州は全米で初めて女性参政権を認め、女性知事が誕生するなど、女性の権利向上を率先して進めてきたものの、女性初の大統領を目指すクリントン上院議員(60)よりも、これまで党員集会で強さを発揮してきたオバマ上院議員(46)が有利とみられている。
この日決まる代議員数は12人とわずかだが、両候補としては少しでも獲得代議員数を増やしたいとして、7日は州内で遊説した。
特にオバマ氏は4日のテキサス州などの予備選で1勝3敗と振るわなかっただけに、同州と11日の南部ミシシッピ州予備選(代議員数33人)で連勝することで、勢いを取り戻したいところ。
これに対し、クリントン氏は7日、ミシシッピ州での遊説で、両者が正副大統領候補を分け合う可能性に言及した。
クリントン氏は4日の予備選直後も同様の発言をしている。態度未定、あるいはオバマ氏支持に傾いている有権者の票獲得を狙った発言とみられている。
ただ、「まず最初にあなた方の投票を必要としている」とも述べ、あくまで自らが大統領候補になると強調した。オバマ氏はクリントン氏とコンビを組む可能性は排除していないが、取り上げるのは「時期尚早だ」としている。
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