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週明けに逮捕無効申し立て「拘束継続は州法違反」
このニュースのトピックス:ロス疑惑
米ロサンゼルスで1981年に起きた銃撃事件で、サイパンで逮捕された元会社社長、三浦和義容疑者(60)=日本では無罪確定=のロスでの弁護人、マーク・ゲラゴス弁護士は7日、記者団に「元社長の拘束は不当だ」と述べ、週明けにも逮捕の無効確認を求める申し立てを裁判所に提出する方針を明らかにした。ロスの事務所前で語った。
ゲラゴス弁護士は、三浦元社長については日本で無罪が確定しているため、判決確定事件で再び罪に問われない一事不再理の原則により、88年に出された逮捕状は無効になったなどと主張。
身柄拘束の継続はカリフォルニア州法に違反しており「即時釈放されなければ、来週、裁判所に出向き、逮捕状の取り消しを求める」とした。ロス郡地裁に申し立てるとみられる。
郡検察の広報担当ギボンズ氏は、共同通信に「逮捕状は有効だからこそ執行された」と語った。
刑事弁護が専門のゲラゴス氏は米国で著名ならつ腕弁護士。子どもへの性的虐待罪に問われ無罪評決を受けた歌手マイケル・ジャクソンさんや、万引容疑で逮捕された女優ウィノナ・ライダーさんらの弁護を手掛けたことで知られ、テレビの人気番組で法律コメンテーターを務めている。(共同)
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