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連邦議会事務局に犯行声明 米NYタイムズ・スクエア爆破
このニュースのトピックス:米国
米ニューヨーク市マンハッタンの繁華街、タイムズ・スクエアの一角にある米軍の兵士募集事務所で6日午前4時前に小さな爆発が起きた。けが人などはいなかったが、事務所入り口のガラスが割れ、破片が周囲に散乱した。
AP通信は同日夜、連邦議会事務局に現場の写真をつけた犯行声明が送られたと報じた。声明には「私たちがやった」と書かれていたといい、捜査当局で調べている。
爆発直前、自転車に乗ってバックパックを背負った不審な人物が現場付近に設置されていた防犯カメラにとらえられており、ニューヨーク市警はこの人物が犯行にかかわった疑いが強いとみて行方を追っている。また近くのごみ箱に自転車が捨てられているのが発見された。
同市警によると、爆発物は火薬の入った弾薬箱で特別な仕掛けのものではないという。
事件を受け、市警は付近を一時封鎖、タイムズ・スクエア付近に乗り入れる地下鉄も運行を停止したが、間もなく再開された。
ニューヨーク市内では昨年10月、メキシコ総領事館に爆発物が投げ込まれ、窓ガラスが割れた事件と2005年5月に英総領事館の入るビル前の植え込みに爆発物が仕掛けられた事件が発生。いずれも午前3時ごろに発生し、付近から乗り捨てられた自転車が発見されるなど今回の事件と共通点があることから市警は関連について調べている。
事務所付近では反戦の抗議活動がたびたび行われており、爆発は事務所を狙ったものとみられている。
(長戸雅子)
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