[PR]
ニュース: 国際 RSS feed
オバマ人気、ケニアの村へ飛び火
このニュースのトピックス:米国
米大統領選の民主党候補指名争いでオバマ上院議員が勢いづくにつれ、父の故郷ケニア西部ニャンゴマコゲロ村に世界中から報道陣が殺到、相次ぐ取材攻勢に、村に住む親族らが落ち着かない日々を過ごしている。
「あの日は米国だけでなく、スウェーデンやフランス、イスラエルなど世界中の10以上のメディアが押し寄せたよ」。オバマ氏の叔父に当たるサイドさんが語る。あの日とはスーパーチューズデーの2月5日。対応に追われたサイドさんは「夜もぐっすり眠れなかった」と振り返る。
それ以外も毎日のように記者が村を訪れ、サイドさんには電話がひっきりなしにかかる。
村にはオバマ氏の祖母サラさんも住む。「サラばあさんは86歳と高齢で足も悪いのに『そこを歩いてくれ』だの『そこまで行って座ってくれ』だの言ってくるんだ」。サイドさんは報道陣のマナーの悪さにも苦言を呈する。
オバマ氏の父は村を出てハワイ大に留学し、1960年に白人女性と結婚。ハーバード大卒業後ケニアに戻り、財務省のチーフエコノミストなどを歴任したが、82年に交通事故で亡くなった。
「取材が嫌というわけではない。でもゆっくり食事をする時間くらいはほしいよ」とサイドさん。候補指名争いが長引けば、サイドさんの眠れぬ夜はまだ続きそうだ。(共同)
このニュースの写真
関連ニュース
関連トピックス
[PR]
[PR]

