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ウィスコンシン州予備選で巻き返し狙うクリントン氏 オバマ批判強める (1/2ページ)

2008.2.17 18:41
このニュースのトピックス米国

 【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=有元隆志】米民主党の大統領候補指名争いは19日の中西部ウィスコンシン州予備選、ハワイ州党員集会に舞台を移す。5日のスーパーチューズデー後、オバマ上院議員(46)に7連敗を喫したクリントン上院議員(60)は、両州ともに劣勢におかれている。選挙対策責任者を代えて態勢立て直しを図っているほか、テレビ広告でオバマ氏攻撃を強めるなど、反転攻勢のきっかけをつかもうとしている。

 16日夜、ミルウォーキー市内で開かれた民主党ウィスコンシン州委員会主催の夕食会で演説したクリントン氏は、「来年1月、新大統領はブッシュ政権から直ちに多くの問題を受け継ぐことになる。私には問題を解決できる」と強調した。

 演説ではオバマ氏を名指し攻撃することはなかったが、クリントン陣営は先週初めからオバマ氏が討論会に応じないと批判するテレビ広告を同州内で流し、数日前からの広告では「オバマ氏の医療保険計画では1500万人が取り残される。年金給付もカットされる」などと批判を強めた。

 クリントン氏がテレビを使ったネガティブ・キャンペーンに打ってでたのは、テレビ広告でオバマ氏に後れをとっていたのを挽回(ばんかい)するねらいもあるようだ。

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