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【遊遊楽楽】米国・コロラド州(上) ロハス発祥の地ボルダー (1/4ページ)

2008.2.10 18:28
このニュースのトピックス関西ういーくえんど
ダウンタウンのメーンストリート。カフェやブティックが並び、散策も楽しいダウンタウンのメーンストリート。カフェやブティックが並び、散策も楽しい

 

地球にもひとにも優しく

 米国西部に位置するコロラド州は、豊かな自然とウエスタンの伝統文化が息づく土地。ロッキー山脈が南北に貫き、冬は北米屈指のスキーリゾートとして有名だ。でも、コロラドの魅力はそれだけじゃない。日本でもブームになったロハスの発祥の地があるという。極寒のコロラドの旅は、ロッキー山脈のふもとにある人と地球に優しい街、ボルダーからスタートした。(大衡那美)

 成田空港から乗り継ぎを含めて14時間。デンバー国際空港に降り立つと、真っ白な平原がどこまでも広がっていた。

 コロラド州観光局の協力で実現した今回の旅は、州都・デンバーから北西に約65キロのボルダーからスタートした。

 午後4時すぎ。日はすでに傾き、雄大な山並みを拝むことはできなかった。「ここからロッキー山脈が一番美しく見えるのは早朝ですよ」。ガイドの小池清通さんがアドバイスをくれる。

 その日は、シャタクアと呼ばれるエリアのコテージに宿泊。ボルダーの南、ダウンタウンから車で15分ほどの高台にある。ロッキー山脈を望むには絶好のスポットだ。

 翌日の午前6時半。コテージを抜け出し、撮影場所を求め、雪をかぶった丘を登った。マイナス約10度の気温の中、待つこと15分。東の空が徐々に赤みを増してきた。

 目の前にそびえる切り立ったがけのような斜面が、薄紅色に染まる。「フラット・アイアン(平らなアイロン)」と呼ぶそうだ。山肌がアイロンの面に似ていることからそう名付けられた山並みは、ボルダーの象徴として、地元の人々に愛されている。なんと、スケールの大きいこと。早起きしたかいがあった。

このニュースの写真

ダウンタウンのメーンストリート。カフェやブティックが並び、散策も楽しい
雪の反射で日差しが強い冬場は赤ちゃんもサングラスをかける
朝日を浴びて薄紅色に照り返すフラット・アイアン
パンジア・オーガニクスの石けん。パッケージには植物の種が含まれている
風力発電に協力していることをステッカーでアピールする商店

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