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ルイジアナ乱射、2人死亡、犯人も自殺 米で相次ぐ銃乱射事件

2008.2.9 10:57
このニュースのトピックス米国
8日、ルイジアナ工科大のキャンパスから出てきた職員らと抱き合う家族(AP)8日、ルイジアナ工科大のキャンパスから出てきた職員らと抱き合う家族(AP)

 【ニューオーリンズ=松尾理也】米ルイジアナ州バトンルージュのルイジアナ職業訓練専門学校で8日朝、教室に入っていた女子学生(23)が銃を乱射。授業を受けていた女子学生2人を射殺した後、自らも銃で自殺した。犯人と被害者との関係を含め、犯行の動機などは今のところ不明。

 同校の発表などによると、死亡したのは21歳と26歳の女子学生2人。犯人は直前に教室に姿を見せ、いったん退室した後、別のドアから現れて回転式拳銃(けんじゅう)6発を撃ち尽くし、弾丸を再装填(そうてん)して自殺したという。

 銃撃事件があった教室は校舎2階にあり、当時は学生ら約20人が授業を受けていた。地元警察はAP通信に対し、「通報を受けた警官が急行したところ、現場にはまだ火薬のにおいが立ちこめていた」と惨劇の模様を語った。また、逃げ惑う学生らで「地獄のような状況だった」という。

 米国では大学などの教育機関での銃撃事件が相次いで起きているが、女子学生が直接関与したのは「珍しいケース」と米CNNテレビは伝えている。

 同大は社会人などに職業訓練などを行うコミュニティーカレッジで、看護のほか、製図や溶接などの職業訓練コースがある。事件後、すべての授業は中止となり、12日まで休校となった。

 バトンルージュでは1992年10月、日本人留学生の服部剛丈(よしひろ)さんが射殺される事件が起きている。

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8日、ルイジアナ工科大のキャンパスから出てきた職員らと抱き合う家族(AP)
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