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伴侶たちの米大統領予備選 「内助の功」なるか (1/2ページ)

2008.2.1 20:29
このニュースのトピックス米国

 米共和、民主両党の大統領選候補指名レースで無視できないのが、それこそ伴走するようにして出走者たちを支える配偶者たちの役割だ。20州余の予備選・党員集会が集中する5日の「スーパーチューズデー」に向けて精力的に各地を巡り、夫や妻への支持を訴えている。両党有力4候補の配偶者たちの、そんな“内助の功”をまとめた。

(ワシントン 有元隆志)

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 ビル・クリントン前大統領(61)は抜群の知名度を生かし、妻のヒラリー・クリントン上院議員(60)のために票、資金集めに貢献、手分けして重点州を回る。

 理想を高く掲げる黒人の対立候補バラク・オバマ上院議員(46)を引きずり下ろそうとしてか、「おとぎ話をしている」と攻撃、人種対立を引き起すとたたかれた。

 前大統領はここ数日は発言を慎み、「『経験』対『変化』の争いではない。誰が変化をもたらす経験を持っているかだ。ヒラリーは最もふさわしい」と訴えている。30日のオクラホマ州での遊説には、母親と回ることが多い1人娘チェルシー氏(27)が“お目付け役”として同行した。

 ヒラリー氏は「今度は私の選挙」と強調するものの、どちらが主役か分からないという意味も込め、再び、「ビラリー」(ビルとヒラリー)と呼ばれだしている。伴侶の存在はヒラリー氏には、“諸刃の刃”でもある。

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 「バラク・オバマ? いったい誰が子供にそんな名前つけるのかと思った」。ミシェル・オバマ氏(44)が応援演説でよく口にする夫との初めての出会いの印象だ。

 教育、社会保障、仕事と子育ての両立など身近な問題に焦点を当てて、夫の人となりを紹介、支持拡大に一役も二役も買っている。「アイオワ州で負ければ、すべては夢」といった率直な発言が物議をかもすことも。

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