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ブッシュ大統領一般教書演説の要旨 (1/2ページ)

2008.1.29 11:49
このニュースのトピックスミャンマー情勢

 ブッシュ米大統領が28日に行った一般教書演説の要旨は次の通り。

 【総論】

 初めてこの演壇に立ってから7年が過ぎた。この間、われわれは平和と戦争、世界経済の競争激化、国民の健康や福祉をめぐる困難な決断を迫られ、この国の力を世界に示せた。今年は大統領選がある。共和党と民主党は得票を競い合うと同時に、成果のためには協力もできるということを国民に示そうではないか。

 【景気対策】

 米国経済は不透明期にあり、長期的には経済成長に自信を持てるものの、短期的には成長の減速は明らかだ。住宅市場が混乱していても、われわれは国民の住宅所有を支援する必要がある。景気浮揚のため、減税による緊急経済対策法案の早期成立を議会に求める。

 今日の米国の経済成長は米国製の商品や穀物、サービスを世界中に販売する能力に依存する傾向を強めている。コロンビア、パナマ、韓国との自由貿易協定が米議会で承認されれば、約1億人の顧客に接するよりも良い機会がもたらされる。

 【環境問題】

 安全保障と国の繁栄、環境はいずれも石油依存の軽減にかかっている。新技術の開発に資金を投じ、インドや中国など発展途上国のクリーンエネルギー利用を促進する国際基金を創設しよう。

 温室効果ガスの増加を遅らせ、最終的には削減する国際的な枠組みづくりを達成したい。ただ、この合意は、主要国家のすべてが参加してこそ有効であり、どの国もただ乗りしてはならない。

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