アルゼンチンとブラジルの国境地帯にある国立公園の最大の魅力はイグアスの滝。世界3大瀑布(ばくふ)のひとつだ。滝は計275あり、最大落差は80メートル。滝を横切る展望橋が設けられている。1984年にアルゼンチン側が、その2年後にブラジル側がそれぞれ世界遺産に登録。だが、ブラジル側に勝手に道路がつくられ、生態系への危惧(きぐ)により99年、危機遺産に。その後、道路の閉鎖などブラジル政府の対応があり、2年後に危機から脱した。