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禁煙キャンペーンの男性モデルは喫煙者 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:タバコ
【ニューヨーク=長戸雅子】米ニューヨーク州の禁煙キャンペーンのモデルとしてたばこによる健康被害を訴えている男性が現在も喫煙者であることが分かり、物議をかもしている。男性は「たばこを止めるとはだれにも言ってない」と弁明しているが、医学関係のメディアは「広告はこの男性に続いてたばこを止めるよう勧めている印象を与える」と指摘、喫煙を知りながらモデルに起用した保険当局にも批判の目を向けている。
モデルの男性はニューヨーク州北部に住むスキップ・リゴールトさん(48)。8歳のときからたばこを吸いはじめ、これまで2回の心臓発作と脳卒中に見舞われ、右足を切断した。昨年11月から州内で放送されているテレビCMでは松葉づえをついたリゴールトさんが登場。「すべては喫煙が引き起こした」と喫煙をやめるよう呼びかけているが、今月になって自身はまだ喫煙していることを地元紙に認めた。