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【グローバルインタビュー・特別編】米大統領選「内向き関心、経済が“風”に」 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:グローバルインタビュー
「目先の問題は中国との摩擦だろう。次期政権は人民元切り上げや世界貿易機関(WTO)の問題などで中国に厳しい姿勢を取ることになる。米中対立の副産物として、日本との貿易摩擦も起きるかもしれない。80年代の日米貿易摩擦では、レーガン政権には自由貿易促進への強い意志があった。次期政権がその意志を持たなくなるのを強く懸念する。安全保障面では米軍再編に引き続き取り組むことになる。日本の衆参両院の逆転状況が続けば、同盟国、日本の役割強化への圧力が強まることはないと思う」
■ヘンリー・ナウ氏 米マサチューセッツ工科大で修士号、ジョンズ・ホプキンス大で博士号を取得。1975年〜77年に国務次官特別補佐官、81〜83年にNSC上級スタッフ。専門は国際政治経済学、対外政策論。著書に、「米国の対外関与−アイデンティティーとパワー」、「米国没落の神話」がある。





