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火星に隕石が衝突?2008年1月30日、75分の1の確率で

2007.12.22 10:01
このニュースのトピックス宇宙
火星(中央)に向かう小惑星「2007WD5」の進路(右下矢印)と、幅800キロの帯状(斜線部分)に広がる予想到達エリア(NASA提供・共同)火星(中央)に向かう小惑星「2007WD5」の進路(右下矢印)と、幅800キロの帯状(斜線部分)に広がる予想到達エリア(NASA提供・共同)

 【ロサンゼルス=松尾理也】米航空宇宙局(NASA)の研究機関ジェット推進研究所(カリフォルニア州)は21日、直径約50メートルの隕石(いんせき)が2008年1月30日に、75分の1という高い確率で火星に衝突するとの予測を発表した。

 この隕石は2007WD5と名付けられ、現在時速約4万5000キロの速度で地球と火星との間を飛行している。衝突した場合の衝撃の規模は広島型原爆200個分に相当する3メガトンに達し、1908年にシベリア地方で起きた巨大隕石落下に匹敵するという。

 火星では現在、複数の火星探査機が活動を継続中で、関係者は、衝突が起きれば科学的にきわめて興味深いデータが得られると期待している。

 太陽系の地球以外の惑星に対する隕石の衝突は、1994年にシューメーカー・レビー第9彗星が木星に衝突したのが確認され、当時話題を呼んだ。

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火星(中央)に向かう小惑星「2007WD5」の進路(右下矢印)と、幅800キロの帯状(斜線部分)に広がる予想到達エリア(NASA提供・共同)

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