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わいせつな言葉はくサンタ チャットサービス停止

2007.12.6 19:05
このニュースのトピックス欧州

 【ロサンゼルス=松尾理也】米マイクロソフトがクリスマスシーズンの子供向けに、自動応答形式で行っていたサンタクロースとのチャット・サービスをめぐり、「特定のメッセージを送ると、わいせつな内容の応答が返ってくる」との指摘が寄せられ、同社は5日までに、このサービスを停止した。指摘の信用性を疑問視する声も上がっているが、いずれにせよチャットが終了してしまったことで、がっかりした子供たちも多そうだ。

 このサービスは、同社が無償提供しているソフトを用いて指定先にアクセスすると、サンタとのチャットが楽しめるというもの。同社が開発した自動プログラムがサンタ役となって、世界中から寄せられるメッセージに応答していた。

 ところが、英国にあるコンピューター関連雑誌の記者の親類の子供がこのサービスでチャットを行っていたところ、サンタが突然怒り出し、わいせつな言葉を含んだメッセージを返してきたという。その後、記者が再現を試みると、次のようなやりとりが確認された。

 記者「ピザをどうぞ」

 サンタ「ところでほかにほしいものは?」

 記者「食べろ」

 サンタ「いらない。食べない」

 記者「食べろ」

 サンタ「何を食べさせたいんだ? オーラルセックスについて話すのは楽しいが、ほかのことを話そう」

 記者はこうしたやりとりを再現して発表するとともに、マイクロソフト社に説明を求めたところ、しばらくして同社はサービスを中止した。同社は「改善措置をとったが、十分に満足できる結果が得られなかったため、サービスを停止する」と回答したという。

 ただし、すでにサービスが停止され、やりとりの再現は不可能になっており、不適切な会話が本当に行われたのかどうか、疑問視する声もネット上にはあがっている。

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