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Google創設者、アイウェア「Glass」着用でパーティ出席

2012.4.10 11:16

 Google社の共同創設者セルゲイ・ブリンが、ARアイウェア『Glass』の試作品を装着してパーティに出席。画像等が報道された。

 Google社の共同創設者であるセルゲイ・ブリンが、『Glass』プロジェクトの試作品を装着しているところを目撃された。

 サンフランシスコで開かれた『Foundation Fighting Blindness(視覚障害と戦う財団)』の資金集めディナー・パーティの席上のことで、有名ブロガーのロバート・スコブルが、その様子を『Twitter』で逐一報告した。

 スコブル氏のツイートによると、試作品を装着させてくれるようブリン氏に頼んだが、説得できなかったという。「装着させてもらえなかったが、『Google Glass』が点滅してブリン氏に情報を伝えているのが分かった」。スコブル氏はさらに、Google Glassが自立型であるように見えたと述べている。

 ブリン氏が身に着けていた試作品は、Google社が今週公開したGlassプロジェクトに関する記事に掲載されているハードウェアの写真とよく似ている。使用者の視野周辺部に小型スクリーンがあるユーザー・インターフェース設計は、Recon Instruments社製のゴーグル装着型スキー用ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)『MOD Live』(日本語版記事)を思い起こさせる。ただしこうした設計では、コンセプト動画で表現されたようなイマーシブな体験は不可能だと指摘する専門家もいる(日本語版記事)。

 Google社は2年前からGoogle Glassの開発に取り組んでおり、現在は複数のデザインで試験を行っている。研究室以外で試作品試験が目撃されたのは今回が初めてだ。

TEXT BY ROBERTO BALDWIN
TRANSLATION BY ガリレオ -矢倉美登里

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