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WIRED
「タブレット電話」Galaxy Noteは成功するか
韓国Samsung社から発売される『Galaxy Note』は、5.3インチのSuper AMOLEDディスプレーを搭載し、われわれがこれまで見てきたうちで最大の「スマートフォン」となる。成功するかどうかを分析。

韓国Samsung社から発売される『Galaxy Note』は、巨大な5.3インチのSuper AMOLED(スーパー有機LED)ディスプレーのおかげで、われわれがこれまで見てきたうちで最大の「スマートフォン」となる。
実際、米Dell社が2010年6月に発売した5インチのタッチスクリーンを持つ『Streak』(日本語版記事)は、[電話機能もあったが]タブレットとして発売された。しかしGalaxy Noteはそれよりも大きい。
これほど大きなスマートフォンを手にすると、このサイズを必要とする人がいるのだろうかと考えざるをえない。(『Galaxy S II』のような)4.5インチのスクリーンでさえ、ほとんどの人がスマートフォンに求めるものとしては十分な大きさだ(たぶん、大きすぎるくらいだろう)。登場間近となった台湾HTC社の『Titan II』(日本語版記事)の4.7インチのディスプレーは、ほとんど滑稽とも思えるくらいに大きい。
なぜディスプレーは大きくなっていくのだろうか。DisplaySearch社のアナリスト、リチャード・シムによれば、モバイルで情報を得ることが増えており、そのためにはサイズが大きいほうがよいのだという。Samsung社はそのトレンドをリードしているというのだ。
「Samsung社とAT&T社は、スーパーサイズのスマートフォン市場に賭けている。そして彼らは賢明にも、Noteをタブレットでなくスマートフォンとして宣伝している」と説明するのは、Forrester社のシニア・アナリスト、サラ・ロトマン・エプスだ。「もしNoteをタブレットとして宣伝すれば、値段の安い米Amazon社の『Kindle Fire』(日本語版記事)と直接競合することになってしまうだろう」
Kindle Fireは7インチのディスプレーを持つタブレットで、価格はGalaxy Noteより約100ドル安い。Kindle FireはWi-Fi通信のみ対応で、3Gや4Gのデータプランにかかる毎月の費用を気にする必要はない。
しかし、Galaxy Noteにとって競合相手はKindle Fireだけではない。
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