スポーツ【陸上】前田、初の30キロでV 母と走る大阪国際女子「逃げ切りたい」2013.12.1 19:06

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【陸上】
前田、初の30キロでV 母と走る大阪国際女子「逃げ切りたい」

2013.12.1 19:06 大阪国際女子マラソン
長居陸上競技場をスタート、10キロ付近を走る女子の部で優勝した前田彩里選手=1日午前、大阪市東住吉区(安元雄太撮影)

長居陸上競技場をスタート、10キロ付近を走る女子の部で優勝した前田彩里選手=1日午前、大阪市東住吉区(安元雄太撮影)

 大阪国際女子マラソンへの切符を1位でつかんだのは佛教大4年の前田。「最初は(1キロ)4分ペースでいこうと思ったけど、意外にも3分50秒を切るくらいで。もう、このままいこうと思った」。快調に飛ばし、独走状態でゴールテープを切った。

 5000メートルや駅伝を中心に活躍し、1年時には全日本大学女子駅伝2連覇に貢献した。ただ、フルマラソンは未経験で、30キロを走るのも今回が2度目。卒業後は実業団に進むことから、「陸上を続けるなら、最後はマラソンがしたい」と転向を決めた。

 2020年の東京五輪を夢見る22歳。陸上一家で育ち、自然と走りに目覚めた。母親の淳子さん(50)は大阪国際女子の常連。その縁もあり、マラソン初挑戦の舞台に決めた。

 来春の浪速路が、親子で走る最初のレースになる。「お母さんは私が落ちてくるのを狙っているんです。逃げ切りたいですね」。そう言って、あどけない顔をほころばせた。(坂井朝彦)

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