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【アート とぴっくす】「大学は宝箱!」展 京都大学総合博物館
京都工芸繊維大学美術工芸資料館の「朝顔蒔絵(まきえ)手箱」は明治の洋画家、浅井忠によるデザイン。世界に誇る京都の伝統工芸と、日本の近代洋画の父、浅井との深い関わりを示す。
大学ミュージアムが持つ現代美術のコレクションも見逃せない。「Made in Kobe」(京都精華大学ギャラリーフロール)は、神戸の現代美術作家、榎忠(えのきちゅう)がアメリカと旧ソ連を代表する機関銃の外形を忠実に鋳造した作品。
具体美術協会のメンバーで、足で絵の具を広げるスタイルで知られた白髪一雄が、仏教の世界を表現した「三身(十界の内仏界)」「蓮華」(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)なども見応えがある。
大学構内などにあるため、日頃なかなか入りにくいこともある大学ミュージアムの広く多彩な懐を一望できる機会となっている。11月25日まで。
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