ライフ【朝ドラ「カーネーション」糸子の舞台】“糸子”型紙なんかいらん、仮縫いでちゃんとやるわ+(1/3ページ)(2011.12.17 07:00

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【朝ドラ「カーネーション」糸子の舞台】
“糸子”型紙なんかいらん、仮縫いでちゃんとやるわ

2011.12.17 07:00 (1/3ページ)朝ドラ「純と愛」

 岸和田市中心部、岸和田駅前通商店街の中ほどにある文具店「ムサシヤ」を訪ねた。旧コシノ洋装店(コシノギャラリー)に近く、コシノ3姉妹が通ったという話を聞いていたからだ。

 応対してくれたのは、社長の安井清賢さん(83)の妻の純子(すみこ)さん(82)と、長男で常務の八州夫さん(58)。店はもともと同市五軒屋町で昭和10年にオープンし、同21年に現在地に移ってきた。

 純子さんは堺生まれ。女学校卒業後、疎開先の東鳥取村(現阪南市)から小篠綾子さんの洋裁教室に通ったという。「花嫁修業で、1年間くらいだったと思います。先生(綾子さん)は縫う方で忙しかったのか教室にはあまりおらず、ほとんどは妹さんに教わりました」と振り返る。

 その数年後にムサシヤに嫁いできた。再会した綾子さんは「やあ、ここへ来たん」と驚いた様子だったという。近所づきあいが始まったが、互いに店が忙しくて、じっくり話す機会は少なかったという。

 昭和30、40年代は特に多忙だった。休日には、周辺市からも大勢が集まってきて、駅前通商店街は大にぎわい。ムサシヤも繁盛し、「1日に万年筆が100本売れたこともありました」と純子さん。

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