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オレには赤い血が流れている! ラモス氏、浦和監督に“立候補”

2009.10.29 08:04
このニュースのトピックス浦和レッズ
突然、浦和の監督に名乗りを上げたラモス氏。その熱さは、とどまるところを知らない(撮影・須田雅弘)突然、浦和の監督に名乗りを上げたラモス氏。その熱さは、とどまるところを知らない(撮影・須田雅弘)

 ビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督(52)が28日、2年連続の無冠が確実となるなど低迷するJ1浦和の監督に“立候補”した。日本サッカー協会内での同代表メンバー発表会見という公の場で、突然の仰天発言。「浦和レッズのメンバーをまとめるのはラモスしかいない!」とぶち上げた。

 隣で会見を仕切った日本協会広報も、もはや止められない。ビーチ代表監督としての抱負を熱く語った直後。ラモス監督はさらに熱くなり、その席で思いをぶちまけた。

 「浦和レッズのメンバーをまとめるのはラモスしかいない! オレには赤い血が流れている」

 驚きの宣言だ。現在リーグ戦8位で3季連続V逸が確実、天皇杯でも初戦敗退など不振にあえぐ浦和の指揮官に、力強く手を挙げた。06年に東京V監督を離れて以降、J監督復帰への意欲はたびたび公言している。確かに「浦和」の名も非公式な場で口にしていたが、この日は日本協会内での発言。協会関係者や約40人の報道陣を前に“公式”の立候補だ。

 ビーチ監督としての任務は来月のW杯まで。東京Vとのスーパーバイザー契約も今年末で終了する。「12月までヴェルディを応援するが、その後はかかわるつもりはない」。過去何度も「オレには緑色の血が流れている」と口にしてきた古巣との“決別”まで宣言し、来年はフリーの身であることを強調した。

 今月上旬には自身経営のブラジル料理店で偶然会った日本代表の岡田監督に、「早く11人制の監督をやれ」と後押しされたといい、意欲はさらに向上。「JFLでもJ2でも、地域リーグでもやりたい」としつつも、最大の照準は浦和だ。

 現状は確かに、フィンケ監督の去就問題に揺れている。ただ、その意欲を伝え聞いた浦和の橋本社長は、「コメントのしようがありません」と苦笑いするばかりだった。ラモス監督の意欲が伝わる日は、来るだろうか。(須田雅弘)

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突然、浦和の監督に名乗りを上げたラモス氏。その熱さは、とどまるところを知らない(撮影・須田雅弘)

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