[PR]
ニュース:スポーツ RSS feed
【日本代表戦記】日本協会がマッチメーク下手なワケ 強化試合は不完全燃焼 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:オシム前監督
同じ極東に位置する韓国も、マッチメークには苦労している。日本が3試合を戦った今月、韓国はセネガルと1試合を行っただけ。そのセネガルもベストメンバーではなかった。韓国はアジア杯予選を免除されているため単純に比較はできないが、今年行った試合数はここまで12(アウェー含む)。日本は15試合を戦っており、ある意味で日本のほうがマッチメークを頑張っているともいえる。
それでも日本協会はもっと努力が必要だろう。確かにマッチメークは日本代表が強くなるための永遠の課題だが、岡田ジャパン(SAMURAI BLUE)の目標はあくまでW杯ベスト4。チームが目標達成へ覚悟をもって強化に励んでいる中、2度とトーゴのような相手を連れてきてはいけない。
かつてオシム監督は「例えば日本やオランダの大企業がスポンサーになって、欧州に数カ国を集めて大会を開催するというのもアイデアとしてはある。日本は地理的には遠いが、お金の行き来は可能だ」と話した。いわば「キリン杯の海外版」といったところだが、この不況下で実現可能かはともかく将来的には傾聴に値するアイデアだろう。
岡田監督は14日のトーゴ戦後、来年3月3日のアジア杯予選バーレーン戦(ホーム)の日程を変更し、代わりに海外で強豪国と強化試合を組むよう依頼していることを明かした。これに対し、協会のマッチメーク担当者は「結果的に(スコットランド、トーゴ戦が)強化にならなかったのは本当に岡田さんに申し訳ない。3月は最高のものを設定したい」と話した。W杯イヤーとなる来年は、まさに協会のマッチメークの腕の見せ所となる。(森本利優)
このニュースの写真
関連ニュース
- 【日本代表戦記】代表で孤立?俊輔と不仲? 本田圭佑という“劇薬”

- 【日本代表戦記】岡田ジャパン限界?「W杯4強」のカギは新戦力

- 【日本代表戦記】16歳宇佐美貴史の挑戦 U−20代表候補合宿

- 【日本代表戦記】変わらぬ「病」 決定力不足への岡田監督の処方箋

- 【日本代表戦記】「ラスト10分」が意味するもの 勝てなかった豪州戦

- 【日本代表戦記】アメとムチ フィンランド戦快勝に岡ちゃんが…

- 【日本代表戦記】岡田ジャパン、豪州戦へ「3つの不安」

- 【日本代表戦記】“バーレーン男”から不動のエースへ 玉田が決める

- 【日本代表戦記】新成人トリオが岡田ジャパン飛躍のカギ握る

- 【日本代表戦記】俊輔が岡ちゃん絶賛「カタール戦勝利は監督の采配」

関連トピックス
[PR]
[PR]


















