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【日本代表戦記】岡田ジャパン限界?「W杯4強」のカギは新戦力 (2/3ページ)

2009.7.4 18:00
このニュースのトピックスサッカー国際大会
主審の判定にアピールする岡田監督(共同)主審の判定にアピールする岡田監督(共同)

 例えばFW森本貴幸(カターニャ)。Jリーグ史上最年少の15歳10カ月6日で公式戦デビューを果たした“怪童”は昨季、イタリア・セリエAで7ゴールを挙げた。昨年の北京五輪では結果を残せなかったが、体の大きな海外のDFにも当たり負けしなくなり、得点力がアップ。まさに急成長中のストライカーだ。

 W杯の前哨戦として南アフリカで開催されたコンフェデレーションズ杯にもエントリーされた20歳のブラジル代表、アレシャンドレ・パト(ACミラン)がもっとも印象を受けた同世代の選手に彼の名前を挙げたほど。岡田監督も森本については「チェックしている」と話しており、近い将来、メンバー入りする可能性が高い。

 決定力不足は日本も抱える課題だけに、FWにはイキのいい新戦力がほしい。正月の全国高校サッカー選手権で大会得点記録を塗り替えた大迫勇也(鹿島)も、今後の成長次第では試してほしい存在だ。

 中盤では、先月のキリン杯で18歳のMF山田直輝(浦和)が代表デビューを果たした。右でん部を痛め途中離脱したものの、今後に期待のもてるプレーを披露した。本田圭佑(VVVフェンロ)は昨季オランダ2部リーグで16得点しMVPを獲得した自信がプレーにも表れ、パワフルなドリブルとシュートでアピール。スペイン1部リーグ・エスパニョールへの移籍が決まった中村俊輔と同じ左利きでポジションも重なるが「ポジション争い? そのほうが面白いでしょ。簡単にレギュラーをとってもね」。そのビッグマウスぶりもおとなしいチームに貴重な存在だろう。

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主審の判定にアピールする岡田監督(共同)
鹿島の大迫勇也  
浦和の山田直輝(右)  
日本−カタール戦で中村俊に代わって出場する本田(右)
鹿島の小笠原満男(左)
G大阪の山口智(中央) 
横浜Mの松田直樹(左) 
オーストラリアに逆転で敗れ、力なくサポーターにあいさつするGK楢崎(左端)ら日本イレブン=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、パンチングでクリアするGK楢崎。左端は闘莉王=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、オーストラリア・ノース(左)と競り合う岡崎=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、パスを出す中村憲。左はオーストラリア・グレラ=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、オーストラリア・ケネディ(中央)の攻撃を防ぐ今野(左)と長友=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、左CKを頭で合わせ、先制ゴールを決める闘莉王。左はオーストラリア・ケーヒル=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、先制点を決めて駆けだす闘莉王。左は松井=17日、メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、パスが合わず天を仰ぐ岡崎=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 後半、オーストラリアに逆転され、ぼうぜんとする(左から)闘莉王、GK楢崎、内田ら=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 前半、闘莉王(右下奥)が左CKを頭で合わせ先制ゴールを決める=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 後半、ヘディングでクリアする闘莉王=メルボルン(共同)
日本−オーストラリア 後半32分、オーストラリア・ケーヒル(4)が阿部(2)と競り合い、逆転ゴールを決める=メルボルン(共同)
W杯アジア最終予選のオーストラリア戦で、盛り上がるスタンドの日本サポーター=メルボルン(共同)
W杯アジア最終予選のオーストラリア戦で、スタンドから声援を送る日本サポーター=メルボルン(共同)
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