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【日本代表戦記】岡田ジャパン限界?「W杯4強」のカギは新戦力 (2/3ページ)
このニュースのトピックス:サッカー国際大会
例えばFW森本貴幸(カターニャ)。Jリーグ史上最年少の15歳10カ月6日で公式戦デビューを果たした“怪童”は昨季、イタリア・セリエAで7ゴールを挙げた。昨年の北京五輪では結果を残せなかったが、体の大きな海外のDFにも当たり負けしなくなり、得点力がアップ。まさに急成長中のストライカーだ。
W杯の前哨戦として南アフリカで開催されたコンフェデレーションズ杯にもエントリーされた20歳のブラジル代表、アレシャンドレ・パト(ACミラン)がもっとも印象を受けた同世代の選手に彼の名前を挙げたほど。岡田監督も森本については「チェックしている」と話しており、近い将来、メンバー入りする可能性が高い。
決定力不足は日本も抱える課題だけに、FWにはイキのいい新戦力がほしい。正月の全国高校サッカー選手権で大会得点記録を塗り替えた大迫勇也(鹿島)も、今後の成長次第では試してほしい存在だ。
中盤では、先月のキリン杯で18歳のMF山田直輝(浦和)が代表デビューを果たした。右でん部を痛め途中離脱したものの、今後に期待のもてるプレーを披露した。本田圭佑(VVVフェンロ)は昨季オランダ2部リーグで16得点しMVPを獲得した自信がプレーにも表れ、パワフルなドリブルとシュートでアピール。スペイン1部リーグ・エスパニョールへの移籍が決まった中村俊輔と同じ左利きでポジションも重なるが「ポジション争い? そのほうが面白いでしょ。簡単にレギュラーをとってもね」。そのビッグマウスぶりもおとなしいチームに貴重な存在だろう。
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