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光る「心」の強さ 大迫勇らJ内定選手が活躍 全国高校サッカー (1/2ページ)

2009.1.6 23:35
このニュースのトピックス正月スポーツ
全国高校サッカー準々決勝 滝川二対鹿児島城西 前半、相手GKをかわして先制ゴールを決めた鹿児島城西・大迫希(7・手前)=1月5日、ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・大橋純人)全国高校サッカー準々決勝 滝川二対鹿児島城西 前半、相手GKをかわして先制ゴールを決めた鹿児島城西・大迫希(7・手前)=1月5日、ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・大橋純人)

 4強が出そろった第87回全国高校サッカー選手権で、注目を集めるのが9人(8校)いるJリーグ内定選手だ。鹿島に入団する鹿児島城西(鹿児島)のFW大迫勇也が史上初の4試合連続2得点を記録するなど、多くが評判通りの実力を披露。Jクラブユースの台頭に伴い、レベル低下が指摘される高校サッカーだが、有望選手の精神面の強さをあぶり出した大会ともなっている。(高校サッカー取材班)

「柳沢以来の衝撃」と絶賛

 今大会最大の目玉が大迫勇だ。1回戦から毎試合2得点ずつ奪い、平山相太(国見、現F東京)らの持つ9得点の大会最多記録更新も射程圏内。182センチの長身だが、ポストプレーだけでなく、相手を抜き去るスピードやシュート技術も圧巻。パスセンスにも優れ、アシストも多く記録している。

 身体能力以上に光るのが精神面の強さ。青森山田(青森)との1回戦では2点を先行されたが、「点を取れると信じていた。慌てることはなかった」と同点弾、逆転弾を決めた。鹿島の椎本邦一スカウト部長は「柳沢(富山一、現京都)以来の衝撃。ゴール前の落ち着きは高校生離れしている」と絶賛する。

 この試合で1点目を挙げ、反撃ののろしを上げたのが、熊本入りが決まっているMF大迫希。こちらも「雰囲気がちょっと違ったが、すぐに慣れて対応できた」という冷静さが印象的だった。

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全国高校サッカー準々決勝 滝川二対鹿児島城西 前半、相手GKをかわして先制ゴールを決めた鹿児島城西・大迫希(7・手前)=1月5日、ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・大橋純人)
全国高校サッカー選手権・前橋育英対国学院久我山 後半、決勝ゴールを決める前橋育英の佐藤穣(右10番)=1月5日、駒沢陸上競技場(撮影・吉澤良太)
第87回全国高校サッカー選手権・市立船橋対香川西 後半、シュートを放つ香川西の登里享平(中央8番)=1月2日、市原臨海競技場(撮影・吉澤良太)

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