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飛躍せよ岡田チルドレン W杯出場のカギは若手にあり  (1/2ページ)

2009.1.2 19:00
このニュースのトピックス浦和レッズ
岡田武史監督岡田武史監督

 サッカー日本代表にとって、今年は2010年南アフリカW杯への出場が決まる大事な年。07年12月に再び代表の指揮を執ることになった岡田武史監督にとっても、勝負の1年となる。期待したいのは、岡田監督によって昨年、代表デビューを果たした“岡田チルドレン”たちだ。

 日本代表は昨年、公式戦と親善試合を合わせて19試合を戦った。そして、実に9選手が代表デビューを果たした。

 筆頭格はなんといっても内田篤人(鹿島)だろう。岡田ジャパン初陣となる1月26日のキリンチャレンジ杯・チリ戦でいきなりの先発出場。19歳305日でのデビューは、1993年のJリーグ発足後では市川大祐(清水)、小野伸二(ボーフム)、梅崎司(浦和)に次いで4番目の年少記録だった。その後も完全にレギュラーとして定着。中村俊輔(セルティック)との右サイド攻撃は代表の1つの武器となり、計14試合に出場した。

 5月24日のキリン杯コートジボワール戦では、香川真司(C大阪)が初出場。内田や梅崎の記録を破る19歳68日、平成生まれとして初の代表のピッチに立った。10月19日のキリンチャレンジ杯アラブ首長国連邦(UAE)戦ではJリーグ発足後最年少ゴールも記録。積極的なドリブルで仕掛けていくスタイルは、岡田監督も高く評価する。

 2人のほか長友佑都(F東京)、安田理大(G大阪)岡崎慎司(清水)はいずれも北京五輪代表。五輪では世界の壁にぶつかり涙をのんだが、「借りを返すにはフル代表しかない」(長友)と、悔しさをバネに代表で存在感を増しつつある。興梠慎三(鹿島)は北京五輪代表から漏れたが、のし上がってきた。

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