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天皇杯決勝 ACL出場権を獲るのは、世界3位のガンバか柏か
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サッカーの第88回天皇杯全日本選手権大会は1日、東京・国立競技場で決勝戦が行われる。2大会ぶりに決勝に進んだG大阪と、前身の日立製作所が第55回大会で優勝して以来、33大会ぶりとなる柏の対戦。G大阪は前身の松下電器が優勝した第70回大会以来2度目、柏は3度目の日本一を目指す。優勝チームは来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得る。
ACLを制し、クラブワールドカップ(W杯)で3位に入ったG大阪は過密日程の中、負傷者が続出。クラブW杯で二川と佐々木が離脱し、天皇杯準決勝では大黒柱の遠藤と橋本が途中交代。決勝点をマークした山崎や、ボランチの明神も負傷を抱えており、チームはまさに「満身創痍(そうい)」(西野監督)だ。
西野監督にとって柏は古巣だが、準決勝で延長戦を戦った影響もあり「自分たちの整備の方が気になる」。遠藤、橋本がフル出場できるかは微妙で、準々決勝名古屋戦のように、早めに先制点を挙げて主導権を握りたい。拮抗(きっこう)した展開が続くと体力面で苦しくなる。
柏は退任する石崎監督の花道を飾ろうとチームが一丸となっている。準々決勝広島戦、準決勝F東京戦としぶとく接戦を勝ち上がってきた。「最後も勝ってみんなと喜びを分かち合いたい」と石崎監督。フランサ、李らジョーカー的存在の攻撃陣が好調に得点を挙げており、これまで同様に終盤勝負に持ち込みたい。(北川信行)
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