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【クラブW杯】「ガンバのプレー貫く」遠藤にかかるアジアの意地
このニュースのトピックス:サッカー国際大会
18日にサッカーのクラブワールドカップ(W杯)準決勝で優勝候補の欧州王者マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦するG大阪。自慢の中盤に故障者が相次ぎ、苦しい台所事情の中、どこまでアジア王者の意地を見せられるか。大黒柱の遠藤にかかる比重がますます強まりそうだ。
16日に横浜市内のホテルで開かれたマンチェスターUの来日会見。既に14日に行われたG大阪−アデレード(オーストラリア)戦のビデオを見たという名将ファーガソン監督は「プレーを見てスター選手の一人だと分かった」と遠藤を評し、「ポジションを試合の中で巧みに変える。例えばアデレード戦でもトップ下から左サイドに移り、非常に動き回った。ボール保持も良かった」と警戒感を示した。
遠藤自身は「世界が注目する大会。個人としてもそうだが、G大阪の力を見せることができれば…」と前を見据える。
昨年のクラブW杯でJリーグの宿敵浦和が同じ準決勝で優勝したACミラン(イタリア)に敗れた試合もテレビ観戦した遠藤。だが、あまり印象には残っていない。
「ACミランよりマンチェスターUの方が攻撃的だし、みんな危険な選手。フィジカルでは劣るが、組織力でカバーしたい」と抱負を話した遠藤はこう力を込めた。「相手がどこであろうとG大阪のサッカーを貫き通すことがボクらには必要。それをやり続けたい」
指揮官の西野監督をして「われわれには計り知れない」と言わせる独特のセンスと豊富な運動量で何度も逆境に陥ったG大阪を救ってきた背番号「7」は、大一番で世界に驚きを与えるつもりだ。 (北川信行)
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