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勝ってもブーイング 浦和
このニュースのトピックス:浦和レッズ
勝利を手にしても、浦和の選手に浴びせられたのはブーイングだった。闘莉王は先月同様スタンドに食ってかかり、納得のいかないサポーター約200人は「藤口社長出てこい」とスタジアム前を動かなかった。
確かに浦和にとってはストレスのたまる試合だった。格下相手にミスを連発。延長前半にポンテのPKでなんとか振り切ったものの運動量では劣っていた。「もっとやれると信じているからこそブーイングされる。それに応えられるようにしないと」と阿部は怒りに理解を示す。
ただ、勝利という最低限の結果は出した。「精いっぱいやっているのに勝ってもブーイング。それじゃあ難しいし、辛い」と闘莉王。ある若手選手は「おれらがどれだけ頑張っているか、考えてほしい」と訴えた。
試合後のサポーターと藤口社長との話し合いは約2時間に及んだ。来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権確保のため、残るシーズンを全力で戦いことが先決。今のようなサポーターとのぎくしゃくした関係では、マイナスにしか作用しない。(森本利優)
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