浦和ユースは圧巻の9ゴール。1995年の清水商高、96年の鹿児島実高の5点を大きく上回って決勝の最多得点記録を塗り替えた。堀監督は「こんなに多く入るとは思わなかった」と、一方的となった試合結果に驚きを隠さなかった。
決勝の大舞台でハットトリックした山田直は、166センチと小柄ながら洗練された攻撃センスを持つMF。山田直に加えて原口、高橋の3人は今季、既にトップチームでリーグ戦やナビスコ杯でデビューを果たした逸材だ。山田直は「得点王はたまたま。最後はみんながボールを集めてくれた」と周囲に感謝した。