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【VS独(2)】なでしこ攻守に優勢 動くボールと選手 0−0
このニュースのトピックス:北京五輪・注目日本選手
北京五輪の女子サッカー3位決定戦、日本―ドイツ戦は前半20分を経過して0−0。日本の動きはよく、ディフェンス、オフェンスともに選手とボールがよく動いて日本がゲームを支配する序盤となっている。
この試合で勝ったほうが銅メダルを獲得する。日本が勝てば、1968年(昭和43年)のメキシコ五輪での男子サッカー(当時は女子サッカーはない)以来のメダルとなる。
序盤から攻める日本は前半1分、ペナルティーエリア外の混戦から出たこぼれ球をFW永里が左足でシュート。4分にはDF矢野がミドルシュート。
これに対して、ドイツは日本への効果的な攻撃をすることはできなかったが、前半10分、隙を突いて前方にボールを運ぶ。得点を奪うことはできなかったが、これをきっかけに、ボールを支配し始める。
日本は13分、FW大野がシュートを試みるが、ボールはゴールを外れた。
銅を争うドイツは世界ランク2位の超強豪国。女子W杯では2003、07年と連覇。五輪では金メダルこそないが、2大会連続で銅メダルを獲得している。日本は過去に6戦全敗だ。
北京五輪のチームは18人中14人の身長が170センチ超と高さも備える。エースFWプリンツは179センチと長身ながら速さ、うまさもあり、一度スピードに乗せたら止められない。
これに対して、日本は予選で強豪ノルウェーを破り、米国にも善戦し、波に乗っている。
北京五輪では日本は準決勝で米国に敗れ、ドイツはブラジルに敗れて3位決定戦に回った。


