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北京五輪、一足お先に“地元観戦” (1/2ページ)
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一足早く、地元で“オリンピック観戦”−。8月8日に開幕する北京五輪。その直前合宿では、20カ国以上の選手団が来日するが、新潟県ではドイツ女子体操チームとアルゼンチンのサッカー女子チームが最終調整に臨む。本番さながらの真剣な練習風景は「将来の五輪を目指す子供たちの良い刺激になるはず」と地元自治体も歓迎ムードだ。(花房壮)
ドイツ女子体操チームが合宿先に選んだのは加茂市狭口の市体操トレーニングセンター。平成18年2月に約2億4000万円をかけて完成させた同施設について、市担当者は「国内最高レベルの設備で、今回はドイツを含め8カ国が合宿を希望してきたほどです」と胸を張る。人気の理由は何と言っても、北京五輪で採用されたオランダのヤンセン・フリットセン社製の体操器具が完備されているからだ。市担当者は「国内では東京のナショナルトレーニングセンターが今年2月にできるまでは、国内唯一の設備だった」と“五輪仕様”の練習環境を強調した。同市は児童や生徒の体操競技が県内で最も盛んな地区でもあり、市担当者は「合宿中は午前の練習を一般公開しているので、子どもたちが国際レベルの練習を見ることで、さらに上の実力を目指してほしい」と期待を寄せた。


