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【サッカー記者座談会】第2弾(前)ここが足りない 岡田ジャパン (1/3ページ)
このニュースのトピックス:オシム前監督
3次予選を何とか1位通過し、W杯に向けて“世界仕様”が求められる岡田ジャパン。12日には日本サッカー協会の新体制も発足した。世界で戦うための問題点は? 今、改めて語り合う。本紙サッカー担当による覆面座談会第2弾。
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まるで“中村監督”
A「日本代表を見るとき、どうしてもドイツW杯から入ってしまう。裏切られているから。あの豪州戦の負けから始まった」
B「それは基準点になるよね。あれだけのメンツがそろって1分け2敗という現実から始まっているチームだから。(W杯では)ぶっちゃけ言って、今のままでは勝てないと思うよ。じゃあどこを変えようという話」
C「まず、どうやって点を取るか。そういう部分で中村俊輔頼みになっているのが気になる。今は形を作っている段階だから余計そうなんだけど」
B「今は正直、“中村監督”になっている」
C「それは中村俊輔の成長でもあるんだけど。ドイツの中田英寿とは違った感じで、中村俊輔なりに意図的にやっている。数少ない時間で、代表に合流したときに言えることはどんどん言っておきたいというのはあるでしょう。オシム時代からやっているというのもあるし、比較的すんなりチームに入っていた。6月の3連戦に呼ばれた長谷部、松井とはそこが違う」
B「例えばどういうところにそれが見えるの?」
C「受けるときにもボールが集まっている。ボールが中村俊輔の走った所に出てくる。それと試合が止まるたびに、他の選手と話をして自分の意図を伝えて、相手の意見を聴いているのがすごく見える。守備も積極的になってきた」
B「全体を動かすピッチ上の指揮官になっているよな」












