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【記者ブログ】脅しは効果ある?! 清水満 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:オシム前監督
ニッポン、勝った。完璧な勝利だった。セットプレー、そして、流れの中で、サインプレー…。
サッカーの日本代表が、格下のオマーンとの対戦とはいえ、やるべきことをやって勝った。久しぶりに“らしい”サッカーだった。
どうやら、“脅し”、つまり“脅迫”が効いたらしい。
3次予選。3大会連続して本大会に出場している日本にとって、どうもいまひとつモチベーションが上がりきらなかった感じがしていた。岡田監督と選手たちの間に、どこか“疎遠さ”さえ、あったように思える。エースストライカーの高原の“代表拒否?”もあった。もともと、決定力不足が課題とされていただけに、どうも“暗雲”が漂っていた。
だから、川淵三郎キャプテンなんか、「これで負けるようなら、考えなければならない」などと、“岡田更迭”さえ、ほのめかしていた。
それが功を奏したのか、3−0である。
それぞれのプレーは専門家の解釈に任せたいと思うが、1点目の中沢のヘッド、闘利王がディフェンダーを引きつけるタイミングといい、ソレに呼応するかのように、中沢がフェイクを入れて遠藤のボールに見事に合わせた。中村俊輔のロングパスを闘利王が頭で落として大久保のシュート、中村俊輔の“右足”シュート…と得点したプレーに限らず、松井の切り返しなど、最近の代表陣にはなかなか見られない?いい動きがあった、ように思える。