MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: スポーツ MLB野球サッカーゴルフ格闘・相撲競馬その他写真RSS feed

手負いの闘莉王が大活躍 首位キープの浦和

2008.5.6 21:59
このニュースのトピックス浦和レッズ
前半、千葉・ボスナーからファウルを受けて倒れる浦和・闘莉王=埼玉スタジアム前半、千葉・ボスナーからファウルを受けて倒れる浦和・闘莉王=埼玉スタジアム

 ヒーローインタビューに臨んだ浦和の闘莉王の右腕は動かなかった。「変な形で肩から落ちて…。非常に痛い」。快勝で首位をキープしたが、さすがに元気はない。それでも、立役者は間違いなく闘莉王だった。

 負傷したのは前半のこと。ハーフタイムにはエンゲルス監督に「我慢してやってみるが、ダメだったらすぐに代えてくれ」と話すほどだった。ところが後半14分、堤のクロスからのこぼれ球を右足一閃。同31分には相馬のゴールをアシストした。2点差をつけ“お役ご免”とばかりに内舘と交代。指揮官も「すごく頑張ったと思う。すごいね」とうなった。

 今季からボランチにコンバートされ、驚異的な存在感を放っている。浦和の攻撃のほとんどは闘莉王を経由し、自らも6ゴール。「ヘディングが強いし、キープ力もある。試合を読む力があり、ペナルティーエリアに入るタイミングが非常にいい」とエンゲルス監督は賛辞を並べる。

 本人は今も「後ろ(DF)が一番落ち着く」と語るが、リハビリ中の昨季MVP、ポンテ不在を感じさせない活躍ぶりが、出足でつまずいた浦和をあっという間に首位に引き上げた。

 それだけに、肩の具合が心配だ。「検査して何もなければいいんだけど…」。闘莉王は不安げに病院に向かった。いくら選手層が厚いといっても、今の浦和にこの男の代わりは見あたらない。(森本利優)

このニュースの写真

前半、千葉・ボスナーからファウルを受けて倒れる浦和・闘莉王=埼玉スタジアム
前半、上半身を強打し顔をしかめながら担架でピッチ外へ運ばれる浦和・田中マルクス闘莉王=6日、埼玉スタジアム(撮影・財満朝則)

関連トピックス

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。